施主様よりうれしい一言がありました。
仕上がりの良さをほめて頂きました。
この一言は何よりもうれしい言葉です。
この施設を実際に使われる方のことを、考えての変更も行ってきました。
今度は、実際に使って頂く中で「使い勝手がいい」と感じて頂けたら、本望です。
鉄骨工場製作の遅れにより、建て方が予定より5日遅れました。
余裕を持たない工程での5日遅れ。
厳しい状況の中、工程管理を練り直し、鉄骨業者のみで集中作業させました。
なんと、結果は工期短縮。
現場は、前倒しの雰囲気が定着し、順調に進んでいます。
配筋等もろもろのチェックは欠かすことはできないが、その中でも一番、神経を尖らせたのが
ベースパックの位置確認。少しの狂いも見逃せません。
この時期、施工図のチェック等もあり、昼夜通してチェック三昧です。
世間では、クリスマス一色の25日、現場では、おごそかに地鎮祭がとり行われました。
施主様をはじめ、大勢いの方々に、ご出席いただき現場の安全を祈念しました。
神事の最中は、所長である私も、施主様にご迷惑をかけぬよう安全施工を祈りました。
そして、私のモットー「協調性」を掲げ、協力業者と連携とれた現場にして行きます。