本工事は、岡山県企業局様発注であり特定共同企業体で施工を行っています。
工事の内容は、水島臨海工業地帯に立地する企業へ工業用水を給水するための導水管の工事です。
8月7日に設置後40年以上経過している既存の管の一部を切断・撤去後、新たにバタフライ弁を設置致しました。
クレーンで吊り上げられた真新しいバタフライ弁は、専門業者との見事な連携で無事に設置完了。
県内でも類を見ない管径φ1650㎜の弁設置というこうともあり、発注者である岡山県職員の方々なども見学に来られました。
広島市内の土砂災害復旧工事に従事しております。
国道54号線沿線に位置している現場を担当。地域の皆様の安心・安全な暮らしづくりに貢献して参ります。
4月25日、高梁川大橋安全協議会主催で、倉敷立体高梁川大橋の現場にて笠岡工業高校環境土木科の生徒39名を招き入れ、現場見学会を開催しました。
質疑応答も交え事業概要や現場の説明を行いました。建設業界への就職に役立てて頂きたいです。
今回の様子が山陽建設通信と建通新聞に取り上げられました。
建通新聞(平成28年4月27日付 掲載)
本工事は、前田建設工業株式会社とのJV(共同企業体)で、浄水場の薬品沈殿池、着水井などを築造し、耐震補強等を行う工事です。工期53ヶ月と長期にわたる施工で、試掘工が終わり今月より既設構造物撤去作業を開始し築造工の施工を行っていく予定です。
この三野浄水場は、岡山市水道発祥の地で、水道記念館は明治38年の通水開始時につくられたモダンな洋風建築です。築100年以上で有形文化財にも登録されています。当時の水道管や急動力室の煙突など敷地内にはさまざまな当時を思わせる展示物があります。場内は一般開放となってますので興味のある方は、一度訪れてみてはいかがですか?
岡山市水道記念館
ただ今、岡山市中区江並で旭川の護岸工事を行っております。
上の写真は、矢板を打っている様子です。
12mの矢板を840枚、10/1から10/28まで約1か月で打ちきりました。
当初は、岸からの打設予定でしたが、海上より矢板を打つ海上施工となりました。まっすぐ矢板を打つために、1本ずつ測量を行いながら打っていきます。海上での作業のため、矢板をまっすぐ打つのが難しく、切磋琢磨しましたが最後まで成しとげることができました。
この工事は平成26年3月31日まで続きます。これから、冬本番を迎えますます厳しい寒さになりますが、寒さに負けず安全第一でこれからも行ってまいります。