2月10日、岡山市立平津小学校の3年生、4年生の子供たちが総社一宮バイパス工事の現場見学に来ました。地盤改良時使用する「パワーブレンダー」という工事用車両の迫力に驚き、「大人になったら、こんな大きな機械に乗りたい!」「どうしたら、乗れるようになるん?」。また、改良前後の土を触り比べて、「さっきは粘土みたいだったのにこっちはカチカチ!」。子供たちは、見たり感じたことを口々にしていました。
後日、子供たちからお礼の手紙を頂きました。「私の夢リストに工事現場の仕事をいれておきます!」「将来、ぼくも工事現場で仕事したい!」などとうれしい言葉を頂きました。将来の建設業を担ってくれる子供たちがここにもいるんだと感じました。