2月25日(木)に玉島笠岡道路の施工を行う企業が合同での安全パトロールを行い、当社も参加致しました。
今回の安全パトロールでは普段、施工現場に勤務していない各社の女性職員が参加して、女性目線でのパトロールを行いました。
パトロールの中では、現場に隣接する通学路への安全対策や施工現場内での安全通路の幅の確保などについて、話しがでました。
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今後も無事故・無災害の実現に向けて、安全な現場環境づくりに取り組んでまいります。
当社の創業40周年の記念事業として、昨年度より始めた本社近隣の幼稚園・保育園(計8園)への絵本の寄贈を本年も実施致しました。
本事業は、日頃よりお世話になっております地域の方への感謝の気持ちと子供たちが健やかに育って欲しいとの願いから行っており、今回は約220冊の絵本を寄贈致しました。
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今年は、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、外に出られず窮屈な思いをしている子供たちが多かったのではないかと思います。そのような状況の中、本事業を通して子供たちが屋内やご家庭で過ごす時間が少しでも充実したものとなれば幸いです。
今回の寄贈の際には、子供たちから歌や手作りのリース、お礼の手紙など、大変うれしいお返しをいただきました。
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この度の寄贈にあたり、各園の先生方にはお忙しい中、絵本の選定から日程のご調整まで、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
今後も本業の建設業を通して、安心・安全な街づくりを行っていくとともに、地域社会への貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
12/22(火)に令和3年度卒業の新入社員内定式を開催致しました。
新型コロナウィルスの感染対策として、検温や手の消毒、マスク着用等の行った上での内定式には、内定者4名と配属予定の部門長が参加致しました。
内定者の皆さんは、内定証書とお祝い品の贈呈を行った後、各部の部長より内定者へ祝辞が贈られ、真剣な表情でしっかりと聞いていました。
内定者の皆さんには、残り少ない学生生活を充実したものして、来年4月から一緒に働けることを社員一同楽しみにしております。
この度、経済産業省 中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」の需要獲得分野に選定をされ、経済産業大臣より表彰を受けました。
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当社は、ラオスを中心としたASEAN諸国でのインフラ整備事業に加え、人材育成や技術移転による日本・関係国、双方の経済・社会発展に寄与していることが評価されて、受賞となりました。
今回の受賞を糧に、引き続き岡山で培った技術力を活かし、日本とASEAN諸国の経済・社会発展に貢献できるよう尽力してまいります。
※中小企業庁WEBサイトより引用:
「はばたく中小企業・小規模事業者300社」は、ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取り込み、多様な人材活用や円滑な事業承継など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を『はばたく中小企業・小規模事業者300社』として選定し、取りまとめたものである。
12/9(水)に当社が施工する真備町有井地区の工事現場にて、真備東中学校の生徒10名を招待して、ICT活用工事の見学会を開催致しました。
本見学会は、発注者の中国地方整備局 高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所様 主催で行われ当社は、施工業者として開催に協力させていただきました。
見学会では、地元の子供に土木工事の最先端技術を学んでもらおうと企画し、下記4点の見学・体験を行いました。
①3次元測量のデモンストレーション ![]() |
②3次元測量データの実体験 ![]() |
③ICT建機のシミュレータ操作 ![]() |
④自動追尾型測量機での測量体験 ![]() |
参加した中学生からは、「建設業のイメージが変わった」や「女性でも働ける仕事だと思った」など嬉しい感想をいただきました。
今後も現場見学会等を通して、多くの方に建設業への理解向上と興味を持っていただけるよう、取組んでまいります。
12/4(金)に当社が施工する「玉島笠岡道路六条院西地区第5改良工事」の現場にて、近隣にある聖華こども園の園児20名を招待して、現場見学会を開催致しました。
今回の見学会は、遠足に合わせて開催したため、園から施工現場までの約2キロを歩いて来てくれました。
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園児のみんなは、元気に現場に到着すると当社社員の説明をしっかりと聞いた後、楽しそうに重機の運転席に乗って、操作レバーやハンドルを触ったり、「自分の成長した姿」を描いたシールを嬉しそうに看板へ貼り付けていました。
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見学会終了後には、現場に敷いたブルーシートにみんなで座って仲良くお弁当を食べ、楽しい遠足になったと思います。
今後も建設業を通して、社会に貢献するとともに、現場見学会やボランティア活動による地域貢献にも取り組んでまいります。
11/16(月)に岡山県警察本部庁舎の開庁式が行われ、施工に携わった当社も出席させていただき、感謝状を拝受いたしました。
新庁舎は、地上13階、地下1階建てで、岡山市内の別庁舎にあった部署が集約され、災害時の拠点となる総合指揮室を整備するなど、岡山の治安維持と災害対策の中心地となります。
今後も本庁舎の様に、岡山が安心・安全で誰もが住みやすい街となる様な事業に携われる様、引き続き社員一同、精進してまいります。
当社が特別協賛し、9月に閉幕した高畑勲展の招待券を贈呈した南野育成園様からお礼状をいただきました。
新型コロナウィルスの影響により、外出する機会が減る中で、地域の方々に喜んでいただける企画に協賛ができたことは、ありがたい限りです。
今後も地元岡山の活性化につながる様、様々な企画に取り組んでまいります。
9月25日(金)にちゅうぎん駅前ビルで実施された、第38回ベンチャーマーケット岡山に登壇いたしました。
本イベントは、ベンチャーマーケット岡山運営協議会・岡山県(委託先:公益財団法人岡山県産業振興財団)主催の、将来性がある投資先を探す金融機関・ベンチャーキャピタルなどの投資家とのマッチングイベントです。
当社は、ラオスでの人材育成と就業場所の提供を行うことで、ラオス国内の経済活性化と日系企業の進出促進を図るビジネスモデルの構築について、プレゼン致しました。
発表会の後、金融機関、ベンチャーキャピタル数社の投資家と個別商談会も実施致しました。
本機会をご提供いただきました、公益財団法人岡山県産業振興財団様ならびに、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
引き続き、ラオス国の発展に向けた貢献ができるよう、ビジネスモデルの構築を進めてまいります。
9月27日(日)に実施された旭川周辺の清掃活動に参加致しました。
本清掃活動は、岡山市の中心を流れる旭川の環境美化・保全のために毎年実施されているもので、当社も継続的に参加しております。
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今後も地域のボランティア活動に積極的に参加してまいります。
上杉謙信の愛刀であり、日本刀の最高峰の一口とも評される国宝「太刀 無銘 一文字(山鳥毛)」は、備前長船で作られた刀です。
国宝である「山鳥毛」を生まれ故郷である「備前長船」の地に里帰りさせるため、平成30年11月に開始した「山鳥毛里帰りプロジェクト」に当社も地域貢献活動の一環として、協賛をしておりました。
本プロジェクトの目標達成にともない、3/22(日)に瀬戸内市の所有となったことで約800年ぶりの里帰りを果たしました。
9/10(木)より里帰り後、初公開となる特別陳列会に協賛企業として、当社代表の村社が一足先に参加させていただきました。
今後も地元岡山の活性化に向けて、文化貢献・地域振興に積極的に取り組んでまいります。
8/28(金)にラオスビジネス商業大学にて、当社代表の寄付により運営されている「村社奨学金」の授与式が開催され、3名の学生に給付致しました。
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後発開発途上国のラオスでは、優秀で学習意欲の高い若者でも経済的な理由から、学業を諦めざるを得ない子が多くいます。
当社では、ラオスで事業を行う企業として、ラオス国発展のために奨学金制度による支援を2016年から継続して実施しております。
本奨学金を活用した学生が将来、自立し、社会で活躍できることを期待しています。
8月7日(金)に先月開催した若手社員研修会に続き、各部の課長職以上を対象としたマネジメント研修会を開催致しました。
今回の研修では、株式会社ビジネスコンサルタントの方を講師にお招きし、下記2点を目的に実施致しました。
1.「マネジメントの原理原則」と「マネジメントの2大機能」を
踏まえて求められる役割・行動の認識
2.プレイングマネージャーに求められる実践スキルの習得
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今後も年齢・役職に合わせた研修等を定期的に行い、社員のスキル向上が図れる職場づくりを行ってまいります。
7/22(水)、8/3(月)の2日間に渡り、瀬戸内海放送様で放送中のTV番組「わたしたちのSDGs」で当社をご紹介いただくこととなり、ラオス事業、ICTを活用した施工現場、女性活躍の取組みについて、取材を受けました。
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暑い中、取材にお越しくださった学芸館高校の生徒の方、瀬戸内海放送の皆様ありがとうございました。
番組の放送を通して、多くの方に当社だけでなく建設業界の事についても、知っていただける機会となれば幸いです。
番組の放送は、8月末から9月初旬を予定しておりますので、ぜひご覧ください。
7月31日(金)に当社が特別協賛している高畑勲展の開会式が行われました。
式には、当社を代表して、専務の村社が出席し、テープカットをさせていただきました。
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高畑勲展の会期は、8/1(土)~9/8(火)、9/21(祝)~9/27(日)です。
貴重な資料も多数展示しておりますので、ぜひご家族皆さまでお楽しみいただければ幸いです。
テレビせとうち様の番組「プライド せとうち経済のチカラ」に当社の社員が取り上げられ、7/30(木)に当社が施工する現場へ取材に来られました。
取材では、施工現場で働く女性職員の活力源「勝負メシ」として、「鉄板焼居酒屋 澤」様の鉄板ナポリタンが取上げられました。
急なお願いにも関わらず取材にご協力いただきました、「鉄板焼居酒屋 澤」様ありがとうございました。
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放送日は、以下の通りです。
8月23日(日)12:00~12:30
8月24日(月)17:25~17:55
8月30日(日)25:05~25:35
皆さま是非、ご覧ください。
7/21(火)に令和2年度国土交通功労者表彰にて、「国道53号御津草生第2歩道整備工事」において、「優良工事施工団体表彰」および「優秀建設技術者表彰」をいただきました。
その功績に敬意を表するとともに、更なる技術の向上を期待して、社内表彰を行い当現場の担当技術者である窪山所長に報奨金を授与致しました。
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今後も社員のスキルアップを図るとともに、社員一人一人の成果を評価し、働き甲斐のある現場となる様に取り組んでまいります。
国土交通省中国地方整備局様より「令和2年度工事成績優秀企業」に認定されました。
本認定は、過去2年間に中国地方整備局様が発注し、完成した土木工事の実績を3件以上有し、かつその対象工事の平均点が80点以上となる企業を「工事成績優秀企業」として認定するものです。
当社は、今年で3年連続で認定をいただくことができました。
この度の認定にあたり、日頃から多大なるご尽力をいただいております、中国地方整備局様、協力会社の皆様に厚く御礼申し上げます。
今回の認定を励みに、更なる品質・技術の向上並びに、安全施工に努めるとともに、高品質な構造物の施工による地域貢献を果たして参ります。
7月21日(火)に令和2年度国土交通功労者表彰が行われ、当社が施工した中国地方整備局 岡山国道事務所様発注の「国道53号御津草生第2歩道整備工事」が優良工事施工団体として表彰され、同現場の窪山所長が優秀技術者表彰を受賞致しました。
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今後も「胸を張って後世に残せる事業を完遂する」という信念のもと、社員一丸となって、高品質な施工を行ってまいります。
当社が特別協賛している高畑勲展が県立美術館にて8月1日より開催されることとなりました。
本展覧会は、岡山市出身のアニメーション映画監督 高畑勲さん初の回顧展で、懐かしのアニメから人気の映画まで様々な作品の原画や制作ノート等の貴重な資料をご覧いただけます。
当社では、地域・文化貢献活動の一環として、本展覧会に特別協賛しており、7/14(火)~7/17(金)にかけて、本社近隣の小学校、幼稚園、保育園、児童養護施設 計12カ所に訪問し、計約1,800枚の招待券を贈呈致しました。
本展覧会は世代を超えて多くの方に楽しんでいただけるとものとなっておりますので、ご家族皆様で楽しんでいただければ幸いです。
7/17(金)に株式会社日本コンサルタントグループの方を講師にお招きし、入社2年目~4年目までの若手社員を対象に研修会を実施致しました。
今回の研修会では、入社後から今までの仕事の振り返りと今後の自己成長に向けてのキャリアビジョンや目標設定を行いました。
今回の研修を通して、若手社員が気持ちを新たに今後の業務に取り組んでもらえることを期待しております。
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また、今後は社員のキャリアアップ、スキル向上の促進に向けて、職責や職域ごとに社内研修を行い社員全員がやりがいと自己成長を感じ、働きやすい職場となる様、社員育成にも積極的に取り組んでまります。
4月30日から新型コロナウィルス感染防止を目的に当社およびグループ会社の従業員とご家族の皆様に向けて、不織布マスク 合計1万枚とコロナウィルス対応への労いとして各従業員へお菓子の配布を実施致しました。
現在、当社では従業員とご家族の方の健康を第一に考え、テレワークや時差出勤等の感染予防対策を積極的に実施しています。
引き続き、新型コロナウィルス感染予防に向けて、業務改善も含めた様々な事に取り組み、安心して働け職場環境づくりを行ってまいります。
3月23日(月)に笠岡工業高等学校 環境土木科の山本先生がご来社され、12月19日(木)と2月4日(火)に実施した現場見学会の感謝状を頂戴いたしました。
また、ご参加いただいた生徒さんの感想文もいただき、今回の現場見学会を通して、土木工事への理解度や興味が高まった方が多くおられ、有意義な時間となったようです。
今後も現場見学会などを積極的に行い、建設業界を目指す学生が一人でも多くなる様、取組んでまいります。
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令和2年2月4日(火)に当社が施工する「玉島笠岡道路六条院西地区第4改良工事」と「高梁川鶴新田河道整備外工事」の2ヵ所で笠岡工業高校 環境土木科の1・2年生(計67名)を招待して現場見学会を実施致しました。
六条院西の現場では、国土交通省の監督官からご挨拶をいただいた後、施工中のボックスカルバートの見学のほか、最新のICT建機の説明および乗車体験を行い、生徒の方が感嘆の声を上げながら見学する姿に当社社員も嬉しくなりました。
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高梁川の現場は、12月に引き続きの見学会となり施工の進捗状況の説明や潜水士の仕事見学、最新の掘削管理および測量体験を行いました。
また、現場所長から施工管理の仕事についての話をした際は、真剣な表情で話しを聞く生徒さんの姿に感心致しました。
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今回の見学会を通して、土木現場の現状や仕事内容の一端に触れることで、改めて興味を持ってくれた生徒の方もおられ、有意義な見学会となりました。
今後も若い担い手の育成に向けて、現場見学会などを積極的に行ってまいります。
令和2年2月3日(月)に独立行政法人 国際協力機構様(JICA)にて、当社が企画した「道路整備を促進するコンクリート二次製品の導入に向けた普及・実証・ビジネス化事業」が採択されました。
本事業は、ラオス国のインフラ整備促進に向けて、
①雨季の洪水対策(1km以上の側溝整備工事)
②政府関係者、現地建設会社への技術指導
③技術者の資格認定制度の枠組み作り支援
④コンクリート2次製品の普及活動(セミナーや講義、広報活動)
の4つを柱に2年に渡るプロジェクトです。
本事業を完遂し、ラオス国の発展に貢献できるよう、尽力致します。
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1月26日(日)に「おかやまチャリティーリレーマラソン2020」へ参加致しました。
今年は、入社3年目までの若手社員を中心に内定者にも参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
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結果は、職場対抗の部78チーム中65位でしたが、良い懇親の場となりました。
今後も風通しの良い職場づくりを目指して、色々な取り組みを行ってまいります。
令和2年1月24日(金)に東京プリンスホテルにて、三幸工務店安全衛生協力会東京支部の賀詞交歓会を開催いたしました。
昨年に引き続き2回目の開催となった今回は、協力会社様74社、当社社員を含めて総勢110名以上の方にご参会いただきました。
1月のお忙しい時期にも関わらず、ご参会いただきましたご来賓ならびに、取引銀行の方々、協力会社の皆様には改めて、深くお礼申し上げます。
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本会では、当社のラオス事業の動向についてご報告させていただきました。今後も岡山・東京での事業を軸としながら、ラオス国の発展に向けて日本・ラオス両政府と協力して、インフラ整備に取り組むとともに、人材育成・文化貢献活動も行ってまいります。
1月24日(金)に吉備津神社にて協力会社様および当社社員合わせて、120名以上が参加して安全祈願祭を開催致しました。
本年も「安全第一」に無事故・無災害を目指して取り組んでまいります。
寒い中、ご参加いただきました協力会社の皆様、お疲れ様でした。
12月19日(木)に笠岡工業高校 環境土木科の1年生40名を招待して、「高梁川潮止堰復旧工事」の現場にて、見学会を実施致しました。
本現場では、昨年の西日本豪雨災害で破損した潮止堰の復旧のため、全国的に見ても大規模な仮橋(全長435メートル)をかけ、大型の台船を用いた工事を行っております。
見学会に参加した生徒の方は、普段見ることのできない大規模な工事現場を見て、熱心にメモを取りながら説明を聞いていました。
また、見学会では、最新の機器を活用した測量や転圧測定器の体験学習も行いました。
普段の学校の授業で触れることのない機器での体験は、今の建設業界での働き方や技術を知ってもらえる良い機会になったと思います。
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今回の見学会を通して、建設業界への知識や興味を深めてもらい、若い担い手が一人でも増えることにつながれば、幸いです。
12月17日(火)にラオス国の首都ビエンチャンにある都知事公邸にて、当社代表の村社がシンマラヴォン クーパイツーン都知事を表敬訪問し、現地新聞で報道されました。
シンマラヴォン クーパイツーン都知事には、当社がラオス国で行っているコンクリート2次製品の生産工場への投資および、インフラ整備・開発事業を高く評価していただきました。
当社は、これまでにパクセ・ジャパン中小企業専用経済特区でのコンクリート2次製品工場で高品質な製品生産とラオスの若者を日本に招き研修後に現地工場で働いてもらうことで、技術移転と雇用拡大を図ってまいりました。
この度の表敬訪問では、ラオス国の更なる発展のため、新たにサイセター総合開発区でのコンクリート二次製品の工場建設及び、運営計画を進めており、ラオス国の行政府と一体となり、円滑な事業運営が行える様に会談を致しました。
引き続き、インフラ整備によるラオス国の発展に貢献出来る様に取り組んでまいります。
11月24日(日)に高梁川流域連盟主催で「高梁川流域クリーン一斉行動2019」が開催され、当社も参加してきました。
清掃では、ペットボトルやたばこの吸い殻などを拾いました。
今後も清掃活動に継続的に参加し、ゴミのない綺麗な街づくりに貢献できるように取り組んでまいります。
11月20日(水)に岡山プラザホテルにて「令和元年度 三幸工務店安全衛生協力会」の定時総会を開催いたしました。
定時総会には、協力会社130社、当社社員を含めて総勢180名以上の方にご参加いただきました。
お忙しい中、長時間に渡り、ご臨席を賜りましたご来賓並びに、当社取引銀行の方々、日頃より当社の安全管理にご理解とご協力をいただいております協力会社の皆様に、改めて深く御礼申し上げます。
令和2年度は、安全衛生活動のPDCAサイクルを展開し、労働災害ゼロを実現してまいります。
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今回の定時総会では、岡山労働基準監督署の副署長 小松原様をお招きして、「働き方改革の推進について」と題し、ご講演をいただきました。
人手不足が叫ばれている昨今において、生産性の向上を図り、魅力ある職場づくりが重要になってきていることを受け、当社でもICTの積極的な活用や福利厚生、社内制度の充実に取り組んでまいりたいと思います。
また、総会後は懇親会が行われ、協力会社様と当社社員との親睦を深めました。
今後も協力会社様と一丸となって、労働災害ゼロの実現に向けて取り組んでまいります。
11月14日(木)に当社がスポンサーをしている岡山リベッツ様の羽場社長と白神監督がラオスの五輪委員会を訪問し、卓球用品(ラバー約300枚、ラケット約30本、ボール約30個等)の寄贈を行い、山陽新聞(11月16日付)と現地新聞(ビエンチャンタイムズ 11月18日付)に掲載されました。
今回の寄贈は、ラオスで事業を行っている当社が橋渡し役となり、ラオス国でのスポーツ発展に向けて岡山リベッツ様にご協力をお願いして、実現致しました。
寄贈の終えて、ラオス五輪委員会 副委員長のガセーム・インティラー様からは、「今後オリンピック出場に向けて、選手強化や育成環境の整備を促進していく。今後は、卓球用品の支援をいただくだけでなく、人材交流も行っていきたい」とお言葉を頂戴致しました。
今回の寄贈をきっかけに、日本とラオスのスポーツ交流推進の一助となれれば幸いです。
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11月13日~15日の3日間、岡山市立香和中学校の2年生3名を受入れ、職場体験を実施致しました。
体験に来た3名は、「モノづくり」に興味があるとのことで、当社の職場体験に参加してくれました。
1日目は、土木工事の現場での清掃作業などの体験を行い、2日目に図面やCADを使った業務体験と建設現場での測量体験、3日目に営業の仕事説明を行いました。
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今回の職場体験を通して、建設業界のことや仕事のことを知っていただけた様で、「多くの人が関わって道路や建物が造られていることが分かり良かったです」と感想をいただきました。
今後も職場体験などを通じて、建設業界のことを知っていただくとともに、働くこと・将来の夢について考えるきっかけが提供できるように取り組んでまいります。
11月12日(火)にラオス人民民主共和国の首都ビエンチャンにて開催されたセミナーの模様が、11月13日付の現地新聞(ビエンチャンタイムズ)に掲載されました。
当社では、ラオス国の発展に向けて、ライフサイクルコストの低減と災害リスクの軽減を図ることを目的にコンクリート2次製品を活用したインフラ整備に取り組んでおります。
本セミナーは、ラオス政府のご関係者様および、建設業の関係者、ラオス国立大学の学生を対象に、建設工事でのプレキャストコンクリート活用による品質や耐久性の向上等のメリットについて講演致しました。
セミナーに参加された公共事業運輸省 副大臣のヴィングサバス・シファンドン様からは、「高品質で耐久性のある素材を使用し、自然災害によって政府の予算が割かれている状況を改善するために、国のすべての地域で導入を促進していきたい」と述べられました。
今後もラオス政府と協力して、コンクリート2次製品を活用したインフラ整備を行い、ラオス国の発展に寄与してまいります。
11月3日(日)に開催された岡山市清掃大作戦に参加いたしました。
本清掃活動は、児島湖流域の環境保全を推進していくことを目的に毎年開催されており、今年は当社から20名を超える社員が参加致しました。
今回の清掃活動では、西川用水・西川緑道公園を中心に清掃を行いました。
短い時間ではありましたが、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻など多くのゴミを拾いました。
今後も清掃ボランティア活動に積極的に参加し、綺麗な街づくりに貢献できるように、取組んでまいります。
10月30日(水)に岡山大学にて、「ラオスの経済・投資環境、人材育成」と題して、セミナーが開催されました。セミナーには、大学関係者や近隣の企業など多くの方が参加し、盛大な会となりました。
今回のセミナーでは、ラオス人民民主共和国 計画投資副大臣のキーゲオ・チャンタブリー閣下をはじめとするラオス政府のご関係者様とラオスビジネス商業大学学長でラオス計画投資大臣特別顧問でもあられる鈴木先生がご講演されました。
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また、ラオスへの進出企業として当社常務執行役員の池田が、進出までの経緯や公的な支援制度、ラオスでのビジネス状況について、講演致しました。
今後も同様のセミナーに積極的に協力し、日本からの進出企業が増加することで、ラオス国の発展につながるよう、継続して取り組んでまいります。
当社がスポンサーとなり応援している地元岡山の卓球プロスポーツチーム 岡山リベッツのホーム開幕戦が9月4日(水)、5日(木)に岡山武道館で行われ、当社社員が応援に伺いました。
ホーム開幕戦の2試合とも惜しくも敗れてしまいましたが、会場には多くのファンが来場され、当社社員も楽しく観戦させていただきました。
また、試合終了後には当社を代表して、社長と専務が岡山リベッツの選手・監督と記念撮影をさせていただきました。
今後も会社として、岡山リベッツを応援していくとともに、プロスポーツチームへの支援を通じて地域の活性化、魅力ある岡山となるように微力ながら協力してまいります。
8月8日(木)に国土交通省 中国地方整備局 岡山国道事務所様が当社が施工している「国道53号御津草生第2歩道整備工事」の現場に取材に来られました。
この度の取材内容は、連日猛暑が続いている中で、一般の方にも建設現場での熱中症対策について、広く知っていただける様に、岡山国道事務所様のホームページに掲載される予定です。
当社では、現場職員に空調服を支給したり、外の休憩所にはミスト扇風機を設置するなど職場環境改善の取組みを行っております。
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その他にも当現場では、塩分補給のための塩飴やタブレット、梅干しなどを準備し、休憩時間には、水分とともに摂るようにしたり、スポーツドリンクよりも吸収性の良いとされる経口補水液や熱中症対策の応急セットを用意することで、熱中症が疑われる場合も迅速に対応できる様にしております。
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暑い日が続く中、現場で働く職員、協力会社の皆様が働きやすい職場環境を整えることで、熱中症をはじめ事故防止につなげてまいります。
7月23日(火)に中国地方整備局様より「玉島笠岡道路佐方地区第13改良工事」において、「優秀工事表彰」および「優秀技術者表彰」をいただきました。
その功績に敬意を表するとともに、更なる技術の向上を期待して、社内で表彰を行い、当現場の担当技術者である河合所長に報奨金を授与致しました。
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今後も社員一人ひとりのスキルアップを図るとともに、成果を評価し、働き甲斐のある職場づくりに取り組んでまいります。
7月22日(月)~26日(金)にかけて、ラオス人民民主共和国 公共事業運輸省 公共事業・運輸研究所所長のポンサワン・ペンシダー様をはじめ、ラオス政府のご関係者様が来日されました。
現在、ラオスでは経済成長を促進するためのインフラ整備が課題となっております。
当社は、高品質なコンクリート2次製品の製造ができる工場を現地に建設し、道路整備で活用することでのライフサイクルコストの低減と災害リスクの軽減を図ることを目的として、JICA様(独立行政法人国際協力機構)よりプロジェクトの委託を受けております。
今回の来日は、委託プロジェクトの一環として、佐藤副知事への表敬訪問をはじめ、中国地方整備局様や岡山大学への訪問、当社の土木現場の視察などが行われました。
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1週間の視察を終えて、ポンサワン所長をはじめ、ラオス政府のご関係者様からは、「日本でのコンクリート2次製品の利用状況や技術、メリットが理解できラオス国内での活用に向けて積極的に検討していきたい」とのお言葉を頂戴いたしました。
また、当社が2年前よりラオスの若者を岡山に招き、研修後にラオスの工場で働いてもらうことで、技術移転や雇用拡大に貢献していることについても、改めて感謝のお言葉をいただきました。
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今後も、ラオス国の発展に向けて、ラオス政府をはじめ、JICA様、オリエンタルコンサルタンツグローバル様と協力して事業に取り組んでまいります。
7月23日(火)にホテルメルパルク広島にて、令和元年度 国土交通功労者表彰式が開催され、国土交通省中国地方整備局様より「令和元年度 工事成績優秀企業」に認定されました。
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本認定は、過去2年間に中国地方整備局様が発注し、完成した土木工事の実績を3件以上有し、かつその対象工事の平均点が80点以上となる企業を「工事成績優秀企業」として認定するものです。
当社は、昨年度に引き続き、2年連続で認定をいただくことができました。
これもひとえに、日頃より当社へ多大なるご協力をいただいております、協力会社の皆様のおかげであり、改めて御礼申し上げます。
また、当社が施工した「玉島笠岡道路佐方地区第13改良工事」が優秀な成果を上げたとして「優秀工事表彰」および、同現場の担当技術者である、河合所長が「優秀技術者表彰」をいただきました。
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今回の表彰を糧に、社員一人ひとりの更なるスキルアップを図り、安心・安全な街づくりに貢献してまいります。
6月24日(月)に東京プリンスホテルにて、三幸工務店安全衛生協力会 東京支部の定時総会ならびに安全大会を開催いたしました。
東京支部の安全大会は、昨年度からはじまり、今回が第2回目となりました。
今回の安全大会は、昨年度を上回る協力会社様59社、当社社員を含めて90名以上の方にご参加いただきました。
お忙しい中、ご参加いただきました東京支部の協力会会員の皆様、誠にありがとうございました。
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安全大会では、安全表彰・安全標語の入選作品発表および賞品授与をはじめ、作業所での安全対策の体験発表を行い、安全意識の向上と安全管理の取組み内容の共有を行いました。
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また、三田労働基準監督署 副署長 田村滋康様をお招きして、労働災害の発生状況や災害事例、働き方改革について、ご講演いただきました。
働き方改革に関しては、中小企業では1年の猶予期間が認められている項目においても、当社では今年の4月より前倒しして取り組みを開始しております。
今回の講演で得た学びを活かして、協力会会員の皆様と一丸となって業務改善に努めてまりいます。
また、大会後の懇親会には、地元選出の参議院議員 小野田様が駆けつけてくださり、盛大な会となりました。
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今後も「安全第一」で、労働災害ゼロの達成を目指すとともに、高品質な施工で御施主様・地域の方々のお役に立てるよう、取り組んでまいります。
6月19日(水)に「令和元年度 三幸工務店安全衛生協力会 安全大会」を岡山プラザホテルにて開催致しました。
今回は、協力会社、当社社員を含め、総勢180名以上の方にご参加いただきました。
お暑い中、ご参加いただきましたご来賓の方々、協力会会員の皆様には、厚くお礼申し上げます。
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当社代表の村社の挨拶にもありましたが、2018年度は、工事成績優秀企業認定をはじめ、多くの表彰をいただくことができました。
また、中国地方整備局様の発注する一般土木C等級工事の事務所別受注金額では、中国地方でトップとなることができました。
ひとえに、日頃より安全施工にご協力いただいております協力会会員の皆様のおかげであり、改めて深謝いたします。
安全大会では、安全表彰や安全標語の発表を行い、受賞者に表彰状と賞品の授与を行いました。
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また、「倉敷立体船穂高架橋下部その2工事」の作業所で実践した安全対策についての体験発表を行い、安全対策のノウハウの共有や意識の向上を図りました。
今後も継続して安全活動に取り組み、無事故・無災害の職場づくりに努めてまいります。
今年、当社が創業40周年を迎えた事に伴い、日頃お世話になっている地域の方への感謝の気持ちと、地域の子供たちの「想像力」や「思考力」が豊かになるようにとの願いから、本社周辺にある保育園・幼稚園様(計8園)に、約200冊の絵本を寄贈致しました。
絵本は、園に無いものや子供たちの好きな絵本を各園の先生方に選んでいただいたこともあり、子供たちは声を上げて喜んでくれました。
今回の寄贈にあたり各園の先生方には、お忙しい中、絵本の選定から寄贈のご調整までご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
子供たちが寄贈した絵本を楽しそうに読む姿や、お礼に歌を歌ってくれた事に、私たちの方が嬉しい気持ちになりました。
改めて、本地域の皆様には、専務の村社をはじめ当社従業員が日頃より大変お世話になっており、感謝申し上げます。
お世話になっております、地域社会・近隣の方々へ少しでも恩返しができるよう、今後も「子供たちが大きな夢を持って成長できるような環境づくり」や「清掃活動をはじめとするボランティア活動」を継続的に行ってまります。
4月20日に本社周辺の53号線側道および、笹ヶ瀬川の清掃活動を行いました。
清掃活動には、4月に入社した新入社員をはじめ多くの社員が参加して、たばこの吸い殻や空き缶、段ボールなどたくさんのゴミを収集いたしました。
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今後も清掃活動を通じて、きれいな街づくりに少しでも貢献できるように取り組んでまいります。
この度、「地域建設業の事業継続計画(BCP)」の継続更新が行え、国土交通省 中国地方整備局様より認定書を交付いただきました。
本認定は、建設会社等が災害発生時に事業継続力を高めるための取り組みとして、平成24年4月1日より開始されたものです。
建設業者は災害発生時に、いち早く応急復旧活動にあたるという社会的使命を果たすため、災害時の事業の継続性が重要となります。
当社でも昨年の豪雨災害発生時には、策定されたBCPが活かされたことで、迅速かつ的確な対応ができ、総社市の国道180号での安全確保などの復旧作業に尽力致しました。
今後も地域の安心・安全を守れる企業として、皆様から信頼いただけるように取り組んでまいります。
4月5日に新入社員歓迎会を開催いたしました。
今年は、旭川の河川敷でお花見をしながらバーベキューを行い、新入社員との親睦を深めました。
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また、歓迎会の最後に行ったビンゴ大会も大盛り上がりで、社員同士の良いコミュニケーションの場となりました。
見事、ビンゴされた皆様おめでとうございました!
今後も社内イベントを通して、社員同士の親睦を図り、風通しの良い働きやすい職場を作ってまいります。
4月1日に平成31年度入社式を執り行い、土木部に3名、建築部に3名が入社いたしました。
今年は、新卒入社では初めて建築部に女性の技術者が入社されました。
新入社員は、一人ひとり辞令を受け取った後、村社社長、役員からの激励の言葉を真剣な表情で聞いていました。
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新入社員の今後の活躍に期待しています。
2月14日にお知らせした土木現場(玉島笠岡道路里庄地区改良工事)で、ICT建機を活用した施工が始まりました。
今回、活用している重機は、「ICT油圧ショベル」と「ICTブルドーザー」の2つです。
ICT油圧ショベルは、掘削時にバケットの刃先が設計面に達すると自動で停止するため、掘り過ぎを防止することができ、操縦者の負担軽減と作業の効率化が見込めます。
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ICTブルドーザーは、ブレード(土砂を押す部分)が自動制御されているため、設計図通りに施工が行えることに加え、作業の効率化を図るため常に最大の土量を運ぶことができます。
また、土砂を運ぶ負荷が増すとスリップを防止するために自動でブレードを上げることにより、事故防止にもつながり、施工品質の向上と安全管理の両面で役立っております。
さらに、今回活用しているICT建機は、どちらもインターネットからリアルタイムで施工状況を確認できるため、現場の管理体制強化にも役立てております。
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今後も新たな技術を積極的に取り入ることでハイレベルな施工を行い、地域に貢献していきます。
建設現場でのICT活用は、日本全体で人手不足が叫ばれている中で生産性の向上を図り、魅力ある建設現場を目指す取り組みとして、国土交通省様が推進されておられます。
当社としても、安全で生産性の高い現場環境を作り、より魅力ある企業を目指して、ICTを活用した施工を進めております。
その一環として、先日「玉島笠岡道路里庄地区改良工事」の現場にて、ドローンを活用した測量を行いました。
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今回のドローンを活用した測量は、予め設定した経路をドローンが自動で飛行し、1秒間隔で撮影した画像を基に3D化するものです。
今回の現場では、従来の方法で4日掛かっていた測量が同じ作業員の人数でも3時間ほどで完了することができ、大幅な工期短縮・人的ミスのリスク軽減に加え、施工精度の向上にもつなげることができております。
また、3月上旬には今回の測量データを基に、ICTを活用した重機での施工も実施いたします。
今後も安全で高品質な施工と現場職員の負担を軽減し、「残業ゼロ」の働きやすい職場づくりの推進に向けて、ICTの積極的な活用に取り組んでまいります。
1月23日(水)に吉備津神社にて協力会社様および当社社員が参加して、本年の無事故無災害を祈願いたしました。
本年も「安全第一」に、労働災害ゼロを目指して取り組んでまいります。
寒い中、ご参加いただきました協力会社の皆様、お疲れ様でした。
平成31年1月18日(金)に東京プリンスホテルにて、三幸工務店安全衛生協力会東京支部の賀詞交換会を開催いたしました。
今回が初めての開催でしたが、協力会社様48社、当社社員も含めて総勢90名以上の方にご参会いただきました。
当社の東京支店が開設して約7年となりますが、日頃より多くの協力会社様・ご関係者の皆様に支えられて、今回の会を開催することができました。1月のお忙しい時期にも関わらず、ご参加いただきましたご来賓の方々、協力会社の皆様には深くお礼申し上げます。
今回の会では、地元岡山選出の参議院議員 小野田様と安全衛生協力会東京支部の副支部長の榊様、支部理事の坂野様にご登壇いただき、鏡開きを行いました。
また今年、当社が施工する地域の囃子連の方に獅子舞を披露いただき、盛大な会となりました。
今後も協力会社の皆様と一丸となって、労働災害ゼロを目指すとともに、高品質な施工により御施主様や地域の方々に貢献できる様、取り組んでまいります。
1月17日(木)にジップアリーナで開催された「おかやま建設企業ライブ」に参加いたしました。
「おかやま建設企業ライブ」は、岡山県内の土木・建築学科で学ぶ高校2年生約350名を対象に建設業界の現状や企業情報を伝えることを目的に行われており、当社では、現場監督の仕事内容や企業紹介、質疑応答を行いました。
今回の説明会を通して建設業界に魅力を感じていただき、今後就職先を考える上で建設業界が選択肢の1つになれば幸いです。
当社のグループ会社 株式会社コザックスが社会福祉法人 南野育成園さんをクリスマスに訪問いたしました。
今回で2回目の訪問となる今年は、プロバスケットボールチームのトライフープ岡山様もご賛同くださり、一緒に訪問いたしました。
子供たちは、プロ選手との交流や当社からのプレゼントを喜んでいただけた様で、その後、子供たちの歌やダンスを披露していただき、笑顔が溢れる楽しい会となりました。
また後日、子供たちからお礼の手紙をいただき、参加した社員は嬉しそうに手紙を読んでいました。
今後も地域交流を行っていきたいと思います。
11月21日(水)に岡山プラザホテルにて「平成30年度 三幸工務店安全衛生協力会」の定時総会を開催いたしました。
定時総会には、協力会社132社、当社社員を含めて総勢160名以上の方にご参加いただきました。
お忙しい中、約3時間に渡るプログラムにご参加いただきましたご来賓の方々、協力会社の皆様に深く御礼申し上げます。
平成31年度は、昨年度の反省を活かし、管理手法を全ての現場に定着させ、各現場がスキル向上を目指すことで、労働災害ゼロを実現してまいります。
また、今回の定時総会では、西松建設株式会社 安全環境品質本部 安全部長の最川様をお招きして、「安全で安心して働ける職場環境の実現に向けて」と題して、ご講演いただきました。
講演では、西松建設様で実践されている安全管理の取組みや来年の2月に改正される政令と墜落抑止用器具に関するガイドラインの内容について、ご講話いただきました。
講演での学びを活かし、引き続き労働災害ゼロに向けて、協力会社の皆様と一丸となって、取り組んでまいります。
11月7日~9日の3日間に渡り、岡山市立香和中学校の2年生1名を受け入れて職場体験学習を実施いたしました。
体験に来た学生は、「家族が建設業に関わっており、建物が出来るまでの仕事を知りたい」と当社の職場体験に参加してくれました。
職場体験では、1日目に建設業界の仕事や役割について説明をした後、工場の建設現場での測量体験や設計図を見ながらの工事説明を行い、2日目に道路工事の現場、3日目は総務や営業の仕事の体験もしていただきました。
職場体験中は、職員からの説明や作業内容を興味深く見聞きし、「仕事のやりがい」や「仕事で大事にしていること」など様々な質問をいただきながら、理解を深めていただきました。
職場体験の最後には、「普段見れない工事現場での職場体験は楽しく、良い経験になりました」と感想をいただきました。
今後も職場体験などを通して、子供たちに建設業界のことを知っていただくだけでなく、働くこと・将来の夢について考えるきっかけが提供できるように取り組んでまいります。
平成30年10月18日に浅口はちまん認定こども園の園児25名を招待して、「玉島笠岡道路佐方地区第13改良工事」の現場で見学会を開催いたしました。
見学会では、実際に現場で使用しているブルドーザーやショベルカーなどの重機への乗車体験やドローンを使った写真撮影、子供たちがシールに描いた絵の看板への貼り付け作業を行いました。
子供たちは普段間近で見たり、乗ったりすることのできない重機を前に目を輝かせながら説明を聞き、運転席ではレバーを握ったり、クラクションを鳴らすなどして、運転手気分を味わいながら、楽しく学んでいただきました。
今後も現場見学会などを通じて、建設業界に親しみを感じていただきながら、土木工事への理解を深めていただくとともに、地域に貢献できる活動を行ってまいります。
9月13日(金)に岡山国道事務所において、災害対策関係功労者感謝状の伝達式が行われ、「平成30年7月豪雨」に際しての災害対応に従事し、支援活動に貢献したとして、中国地方整備局様から感謝状が授与されました。
今回の豪雨災害からの1日でも早い復興を願うとともに、今後も起こりうる災害に対して、迅速かつ適切な対応を取れる様、会社として取り組んでまいります。
8月18日(土)にコンベンションセンターで開催された「OKAYAMAゆめ・しごと博2018」へ参加し、小さなお子様から保護者の方まで、多くの方にご参加いただきました。
「OKAYAMAゆめ・しごと博」は、参加企業が仕事の内容や働いている人、製品を紹介することで子供たちに将来の夢や進路、やりたい事を考えてもらう、きっかけづくりを行うイベントです。
イベントでは、モルタル材を使った型抜きを行いましたが、モルタル材に初めて触る方も多く、悪戦苦闘しながらも皆様、楽しみながら体験いただけたようでした。
他にも建設業界の仕事の説明や、工事現場で使用する車のクイズも行いましたが、今回のイベントを通して、子供たちが将来の夢ややりたい事を考えるきっかけになれたら幸いです。
8月5日(日)に旭川周辺の一斉清掃に参加いたしました。
これは、岡山市の中心部を流れる旭川の清流と水辺環境の保全を目的として行われている活動で当社も毎年参加しております。
今後もこのような地域に貢献できる取り組みに、積極的に参加してまいります。
当社が施工した中国地方整備局 岡山国道事務所様発注の「玉島笠岡道路六条院地区改良工事」と中国地方整備局 岡山河川事務所様発注の「吉井川西幸西堤防強化工事」の2つが優良工事施工団体として表彰され、また同現場の芦田所長と窪山所長が優秀技術者として表彰されました。
今後も「胸を張って後世に残せる事業を完遂する」という信念のもと、社員一丸となって、高品質な施工を行ってまいります。
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平成30年7月20日に国土交通省中国地方整備局様より「平成30年度工事成績優秀企業」に認定されました。
本認定は、過去2年間に中国地方整備局様が発注し、完成した土木工事の実績を3件以上有し、かつその対象工事の平均点が80点以上となる企業を「工事成績優秀企業」として認定するものです。
この度の認定にあたり、日頃から多大なるご尽力をいただいております、中国地方整備局様、協力会社の皆様に厚く御礼申し上げます。
今回の認定を励みに、更なる品質・技術の向上並びに、安全施工に努めるとともに、高品質な構造物の施工による地域貢献を果たして参ります。
平成30年7月20日に一般社団法人全国建設業協会の主催で行われた「平成30年度 建設業社会貢献活動推進月間中央行事」において、当社が取り組んでいる学生向けの現場見学会が評価され、社会貢献活動功労者表彰を受賞いたしました。
今後も学生向けの現場見学会や地域の清掃活動など、社会貢献活動に積極的に取り組んで参ります。
ラオスのパクセ・ジャパン中小企業専用経済特区にSanko Lao Co., Ltdの新たな工場が完成し、平成30年7月18日に竣工式を執り行いました。
竣工式には、在ラオス日本大使館の引原大使閣下、ラオスの公共事業運輸省のSantisouk副大臣をはじめとする日本・ラオス両政府のご関係者様、当社の取引銀行・協力会社様など70名以上の方々にご参加いただき、新工場の完成を祝いました。
また、竣工式後の祝賀会では、引原大使閣下、Santisouk副大臣から祝辞をいただき、人材育成や技術協力、新たな建築資材の規格づくりを通して、ラオスの経済発展に寄与することを期待するお言葉を賜りました。
当社としてもラオスの発展に向けて、高品質で耐久性のある製品作りを行いインフラのライフサイクルコスト削減を目指してまいります。
このたびの西日本を中心とした豪雨の災害において、被害を受けられた皆様ならびに、ご家族・関係の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
株式会社三幸工務店および株式会社コザックスは、地元岡山へ何ができるか考えた結果、被害にあわれた方の支援にお役立ていただくために山陽新聞社会事業団を通して、義援金を寄付いたします。
また、被災地の状況を確認しながら、引き続きグループ全体で様々な支援を行ってまいります。
犠牲になられた方々へのお悔やみを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
7月3日に「平成30年度 三幸工務店安全衛生協力会東京支部 安全大会」を開催致しました。4月1日に三幸工務店安全衛生協力会東京支部が発足し、東京支部での記念すべき第1回目の開催となりました。
初開催ながら、協力会社様46社・当社社員を含め、60名以上の参加となりました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後は、皆様よりいただいたアンケートを元に、安全とは何か、安全に留意することの意味を今一度考えられる、より一層実りある安全大会にしてまいります。
ラオスのパクセ・ジャパン中小企業専用経済特区で建設を進めてまいりました、現地法人 SANKO LAO Co., Ltd.の工場が完成し、7月18日に竣工式を執り行うこととなりました。
ラオス工場は、道路等インフラ整備の拡大が見込まれる市場において、良質なコンクリート二次製品の普及・拡大を目指しております。
竣工式には、在ラオス日本大使館、及びラオス政府関係者の出席を予定しており、現地では準備が着々と進んでいます。
6月14日に「平成30年度 三幸工務店安全衛生協力会 安全大会」を岡山プラザホテルにて開催致しました。今回は協力会社・当社社員を含め、総勢170名以上の方にご参加いただきました。
お忙しい中、ご参加いただいたご来賓の方々、協力会社の皆様、誠にありがとうございました。
当日は、安全表彰、安全標語の発表をはじめ、「国道53号御津草生歩道整備工事」の現場で実践した安全対策についての体験発表を行い、安全対策のノウハウを共有いたしました。
また、今年度は岡山労働基準監督署の方をお招きし、安全週間を迎えるにあたっての特別公演をしていただき、改めて安全に対する意識の向上を図りました。
今年度も引き続き、労働災害ゼロを目指して安全活動に取り組んでまいります。
地球温暖化防止に向けて、2003年から始まった「ライトダウンキャンペーン」が今年も6月21日から7月7日までの期間で実施されます。
当社もこの運動に参加しており、実施期間中は会社施設や家庭の電気をできるだけ消灯し、CO2削減を目指しております。
また、特別実施日の6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)の2日間は夜8時から10時の2時間、看板等の照明も落とし一斉消灯にも取り組んでまいります。
取組みを通して、地球温暖化問題を考えるきっかけになれば幸いです。
建設業界で働く女性と女性の働きやすい職場環境づくりの取組みをしている企業として、テレビせとうち様の取材を受けました。
取材当日は、土木現場で働く女性社員と女性の働きやすい職場を目指す「WOMANワーキング活動」の取組みを約5時間に渡って取材いただきました。
今後も取組みを継続して、誰もが働きやすい職場環境づくりを目指してまいります。
三幸工務店のグループ会社である株式会社コザックスより社会福祉法人 南野育成園さんへ「第37回南野こどもまつり」で活用いただくため、バザー用品の提供を行いました。
平成30年2月15日(木)、岡山科学技術専門学校で関連技術を学んでいる16名の学生の皆様を招待して「玉島笠岡道路六条院地区改良工事」の現場見学をしていただきました。
施工地域の歴史文化財保護の観点から、浅口市教育委員会の職員の方を講師に招いて現場付近にある史跡「頓宮又次郎宝篋印塔」について講義を受けました。
その後、芦田所長の高所作業車に乗車しての施工中のカルバート工事現場の説明、スマートフォンを利用した最新の測量機器、ドローン活用方法の実演を体験していただきました。
三幸工務店のグループ会社であるコザックスホールディングスより、児童養護施設 南野育成園の子供たちへクリスマスのプレゼントを渡してきました。
当日はサンタクロースに扮し、訪問しました。
予想以上に喜んでくれ、プレゼントした側もとてもハッピーな気持ちになりました。
これからも地域の交流を増やしていこうと思います。
岡山市北区の国道53号御津草生地区で国土交通省岡山国道事務所が進めている歩道整備事業に合わせ、工事現場で夜間にライトアップするシールを作るイベントを開催致しました。
大勢の家族連れの皆様に御参加いただきました。
完成したパネルは来年2月末の工事終了まで設置して、夜間に紫外線を放つブラックライトで絵を浮かび上がらせます。
お近くを通られる方は是非ご覧ください。
11月8日から10日の3日間、岡山市立香和中学校2年生の生徒さん3名様を招き、職場体験学習を実施しました。
3日間という限られた時間でしたが、たくさんの体験をして学んで帰ってもらおうと、オリエンテーションで社会人としてのマナー・建設業の仕事について学習した後、実際に現場に出て測量体験をしてもらいました。
後日、生徒さんから、安全が一番大事だという事、敬語の大切さ、建物の構造の興味深さ、将来建築の仕事に就きたいなど、嬉しいお手紙を頂きました。 これを励みに一層安全に気を付けて頑張ります。
11月22日(水)、三幸工務店安全衛生協力会 平成29年度定時総会が岡山プラザホテルにて開催されました。
平成29年度事業報告・安全パトロール実施報告、平成29年度収支決算報告、平成30年度安全衛生管理方針、平成30年度収支予算(案)を発表しました。平成29年度の反省を活かし、事前の安全衛生計画を充実し、それを基に施工サイクル、パトロール、災害防止協議会を連動し、労働災害ゼロを目指すことろを共有化し安全管理を徹底していきます。
また、郷土出身で元出羽海親方の石田佳員様を講師にお招きし、「相撲一筋五十年」を題目に、常に「初心忘るべからず」という言葉を胸に、「けがをしない、病気をしない、くよくよしない力士は出世する」と言われていると、講演をして頂きました。
10月15日(日)第7回トマト銀行6時間リレーマラソンへ参加しました。
今年で3回目の出場です。今回はラオスからの研修生やグループ会社の選手も交え2チームで参加しました。
当日はあいにくの雨天でしたが、選手にとっては冷たいシャワー代わりになったようで、元気に走ってくれました。
なんと1周目はトップで通過しました。
最終的には職場対抗の部で406チーム中158位と188位でした。
来年も頑張ります。
7月20日にKKRホテル広島にて「優良工事施工団体表彰」を受賞しました。
中国地方整備局長より、倉敷立体高梁川大橋その2工事において、優秀な成果を上げたとして表彰いただきました。
このような名誉ある賞を今後も頂くことができるよう、引き続き社員一同努力してまいります。
7月12日東京支店に環境保護活動の一環として、水素で動く燃料電池自動車「トヨタMIRAI」を導入しました。 『エコボランティア活動』ということで、日頃から環境保護活動に取り組みをし、社員にも啓発するような取り組みを行っています。 しっかり乗りこなして環境(ECO)を意識した活動を行ってまいります。
「夢見る力が未来をつくる」 ・ ・ ・ 株式会社三幸工務店
6月21日に「平成29年度 三幸工務店安全衛生協力会 安全大会」を岡山プラザホテルにて開催致しました。今回も100名以上の方に参加して頂きました。
当日は、安全表彰、安全標語の表彰をはじめ、現場で実施した安全対策についての発表や、決意表明を行いました。今年度の安全標語は「見る目 気づく目 予知する目 一歩先読む安全意識」に決定いたしました。協力会社の皆様、たくさんのご応募ありがとうございました。また、公益財団法人 建設業福祉共済団から町田高広様を招き入れ、記念講演をして頂きました。とても有意義な時間となりました。
昨年度は労働災害ゼロを実現することができました。今年も引き続き、労働災害ゼロを実現するべく、過去のヒヤリハット事例を参考に、安全教育を充実させていきます。会社を挙げてリスクを低減出来るよう努めてまいります。
国土交通省主催「未来の土木技術者発掘プロジェクト」に参加しました。
4月24日、倉敷立体船穂高架橋下部工事の現場において、笠岡工業高校の生徒78名を対象に現場見学会を実施。
このプロジェクトは同一の工事現場を継続的に見学することで工事の進捗を体感し、土木の世界に興味を持ってもらおうと、岡山県建設業協会等と連携し発足したものです。
「建設会社への就職を希望していますが、みなさんの説明が分かりやすく参考になりました」と、生徒の方から感想を頂きました。
平成28年、ラオスのパクセージャパン中小企業専用経済特区に、現地法人 Sanko Lao Co., Ltd を設立しました。
平成29年4月27日に、Sanko Lao Co., Ltd のコンクリート二次製品製造工場建設のため、起工式が行われました。
僧侶の方々にお越しいただき、無事に工事が行われる様、安全を祈願していただきました。
平成29年2月8日 スマート通勤おかやま実施事務局より感謝状を頂きました。
通勤時の自動車利用を、自転車や公共機関を利用し、渋滞の緩和やCO2削減を目指す取り組みです。
三幸工務店の社員も可能な限り、取り組んでいます。
12月8日(木)三幸工務店安全衛生協力会 合同安全パトロールを実施し、WOMANワーキングのメンバーも同行しました。
今回訪れたのは、岡山市西消防署(仮称)吉備津出張所・高松地域センター新築工事、高梁川鶴新田護岸工事、倉敷立体高梁川大橋仮橋設置その2工事の3現場です。
目に見える形で、資材置き場を設けている現場もあり、整頓されていた印象を持ちました。危ない箇所にはフェンスやコーンが隅なく置かれており、現場の安全への配慮を感じました。また、現場事務所近くに、鏡を設置している現場があり、身だしなみを意識する志の高さに驚きました。
11月16日(水)、三幸工務店安全衛生協力会 平成28年度定時総会が岡山プラザホテルにて開催されました。
平成28年度事業報告・収支決算報告、平成29年度安全衛生管理方針を発表しました。平成28年度の反省を活かし、「全員参加でリスクの低減。慣れに頼らず再確認 守る手順で防ぐ事故。ヒヤリハット 伝えて改善 安全職場。」のスローガンの基、安全管理を徹底していきます
また、こころ元気配達人こころ元気研究所 所長 鎌田 敏様を講師にお招きし、「ゼロ災へ向けての職場の空気づくり ~安全意識と行動、組織活性化~」を題目に、講演をして頂きました。
11月6日(日)「第30回児島湖流域清掃大作戦」へ参加しました。
児島湖流域の環境保全を推進していくことを目的に、毎年行われている活動です。
大きなゴミはなかったですが、吸い殻がたくさん落ちていました。
喫煙する方にはマナーを守ってほしいなと思いました。
10月2日(日)に開催された、トマト銀行 6時間耐久リレーマラソン岡山大会に今年も参加しました。
当日の天気が心配されましたが、快晴となりとても暑い一日になりました。
今年の選手には女性メンバーも加わり、第一走者がトップ争いを繰り広げ、選手の中には一度に2週ずつ走るなど暑い中みんな気合い十分に走ってくれたので、応援するメンバーにも熱が入りました。
選手やサポートメンバーの頑張りのおかげで、今年のリレーマラソンでは参加全822チームのうち、総合順位317位という成績を収めました。
来年も参加し、上位を目指したいと思います!
下記の通り開催されます「平成28年度 岡山市建設分野 就職面接会」についてご案内致します。
日時:平成28年9月12日(月)
13:30~15:30
場所:岡山市南ふれあいセンター3階 ふれあいホール
(岡山市南区福田690-1)
内容:参加事業所との個別面接、カウンセリング、職業相談
入場無料・予約不要となっておりますので、是非ご参加ください。お待ちしております。
今年も8月7日に行われた「旭川一斉清掃」に参加しました。
集合時にはいろいろなところにあったゴミも帰るころには全くなくなり、きれいになった旭川の河川敷は気持ちよかったです。
仮設のゴミ箱のすぐ近くにも、たくさんのゴミが捨てられていました。もっと多くの人がマナーを守ってお祭りを楽しめたらいいですね!
7月20日に行われた国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所長表彰式に於いて、優良工事施工団体及び優秀建設技術者を受賞しました。
優良工事施工団体表彰では、国道2号大樋橋拡幅下部その3工事が表彰され、また、優秀建設技術者表彰では、同現場所長の井上賢二が表彰されました。
この受賞を契機にさらに精進し、建設業界の発展の為、尚一層の努力をして参ります。
7月6日(水)三幸工務店安全衛生協力会 合同安全パトロールを実施し、WOMANワーキングのメンバーも同行しました。
今回パトロールで回ったのは西之浦4期導水管二重化管路新設工事と株式会社舟木義肢社屋新築工事の2現場です。
暑さがどんどん増していく今日この頃。作業員の方へは熱中症には充分に気を付けて頂き、安全に作業するようお願いしました。
6月21日に「平成28年度 三幸工務店安全衛生協力会 安全大会」を岡山プラザホテルにて開催致しました。今回100名以上の方に参加して頂きました。
当日は、安全表彰、安全標語の表彰をはじめ、安全を誓い合い、決意表明等を行いました。また、山陽放送株式会社アナウンサーの奥富 亮子様を招き入れ、記念講演をして頂きました。パーソナリティーを務めたローカル情報番組を通じ、改めて岡山の良さを再確認したというお話や、防災ラジオを使った安全対策のお話などをして頂き、有意義な時間となりました。
前年度、労働災害"ゼロ"を実現することができ、今後も継続して安全活動に取り組んでまいります。
ライトダウンキャンペーンは地球温暖化防止「国民運動」の一環として行われ、当社もこのキャンペーン運動に参加・実行しています。
6月21日から7月7日を実施期間とし、会社施設や家庭の電気をできるだけ消灯し、CO2削減を目指しています。また、特別実施日の6月21日と7月7日の夜8時から10時の2時間は、看板等の照明も落とし、一斉消灯にも取り組んでいます。
是非みなさんも一緒に取り組み、地球温暖化を防止していきましょう。
5月10日、倉敷立体高梁川大橋の現場にてWOMANワーキング現場パトロールを行いました。
今回は国土交通省岡山国道事務所の方や、下請け業者の女性の方と合同で行いました。あいにくの天気でしたが、船で移動しながら水上からの現場も視察しました。現場パトロール後には、「女性が現場で活躍できるためには」のテーマの基、意見交換をしました。今回の現場視察で感じたことやこれから改善していきたい点などについて話をし、とても有意義な時間となりました。
このような機会を通じ、建設業界へのイメージアップにつなげていきたいです。
今回の様子が建通新聞と山陽建設通信に掲載されました。
5月13日掲載 建通新聞
5月11日掲載 山陽建設通信
4月8日、WOMANワーキングの活動として、倉敷市の高梁川大橋下部工事工事現場にて現場パトロールを行いました。
昨年の12月にもパトロールを行った現場ですが、完成に近づき、様変わりした現場にとても驚きました。
整理整頓もされており、完成まで事故のないよう作業に取り組んでもらいたいです。
また、WOMANワーキングの活動の様子が4/25掲載の「山陽新聞さんデジ」に取り上げられました。
社員総会後に新入社員の歓迎・親睦会を行いました。
ボーリング大会では豪華景品も用意され、大いに盛り上がりました。
個人の部では2年連続で女性社員が1位を獲得しているので、次回は男性社員の活躍に期待したいです。
ボーリング後の焼き肉では、仕事以外の話も交えた会話に新入社員の緊張も和らぎ、社員全体の親睦が深まる良い機会になりました。
4月16日(土)に柳町ビルにて、社員総会を行いました。
村社社長をはじめ役員からの訓示、辞令交付式が行われ、新たな役職を任命された社員からは今後の意気込みについて発表がありました。
新年度を迎え気持ちも新たに、社員一丸となって努力してまいります。
4月1日、本社・社長室にて入社式が行われました。今年度の新入社員は技術職・事務職合わせて5名です。
下記の通り、合同企業説明会に参加しますので、ご案内いたします。
是非、足をお運びください。
「岡山県IJUターン合同企業説明会in大阪」
日時 : 平成28年4月17日(日)
13:00~16:00
場所 : 立命館大学 大阪いばらきキャンパス
立命館いばらきフューチャープラザ イベントホール
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/access/map.html/
12月16日(水)国道2号大樋橋拡幅下部その5工事現場にて、兵庫県内市町村職員14名を招き入れ、現場見学会を開催しました。
見学当日は、場所打杭施工時で、コンクリート打設状況や、鉄筋籠保管状態を生で見学してもらいました。
「施工制限がある中で、たくさんの工夫がされていて素晴らしい現場だと思います。」
「橋桁制限があるため、鉄筋を切断し、継ぎ手を使用している工法は是非うちも取り入れたい。」など、参加者からコメントを頂きました。
11月10日から12日の3日間、岡山市立香和中学校2年生の生徒3名を招き入れ、職場体験学習を実施しました。
3日間という限られた時間でしたが、たくさんの体験をして学んで帰ってもらおうと、オリエンテーションで社会人としてのマナーを身につけてもらった後は実際に現場に出て測量やバックホウなどの体験をしてもらいました。
将来の進路に向けて、今回の経験を活かしていただきたいです。
11月29日(日)、「高梁川流域クリーン一斉行動2015」へ参加しました。高梁川流域連盟主催のもと、近隣の企業、団体の方々と協力して毎年行われる清掃活動です。
ゴミは年々減少傾向にあるとはいえ、こうして活動に参加してみると、残念ですがまだまだ沢山のゴミが捨てられていました。多くの人が利用し、地元に愛され続けている高梁川。以前のような美しい自然を取り戻すべく、今後もこの活動に取り組んで行きたいと思います。
12月3日(木)、三幸工務店安全衛生協力会 合同安全パトロールにWOMANワーキングのメンバーも同行しました。
今回パトロールで回ったのは国土交通省発注、倉敷立体高梁川大橋仮橋設置工事、倉敷立体高梁川大橋下部その2工事、高梁川乙島護岸その4工事、国道2号大樋橋拡幅下部その5工事、旭川江並護岸その3工事の5現場です。
女性技術者の増員を考えており、実際に女性の目線で現場を見て、問題点や改善点を探すことが目的です。
当日も風が強く厳しい環境の中でしたが、現場は整理整頓されており、安全に作業できるような環境づくりがされていました。また、女性専用トイレが設置されていたことには驚き、一番の不安要素も消えました。
当社では、「WOMANワーキング」を立ち上げ、月に一度女性の意見交換の場を設けています。
現在、次長職1名、係長職1名、技術者1名の女性社員がいるなかで、さらに女性が活躍し、働きやすい職場環境づくりを目指そうと取り組みを始めました。
10月には、意見交換会を実施し、主に結婚・出産後など、将来についての意見を出し合いました。自分たちの意見が反映されることで将来のビジョンを前向きに描けるようになり、仕事へのモチベーションアップにも繋がりました。
今回の取り組みが国土交通省発行の「建設業 女性の活躍応援ケースブック」に掲載されました。国土交通省のホームページからも閲覧可能です。(URL:http://genba-go.jp/know/woman/casebook/)
11月28日(土)国道2号大樋橋拡幅下部その5工事現場にて、日本技術士会中国本部 木口誠二副本部長を含む22名の技術士を招き入れ、現場見学会を開催しました。
当現場は、施工条件にいろいろな制限があるため、施工が非常に難しいところなど、普段見る事のできない工事現場を設計者に見て頂き、工事現場の難しさを知っていただくことができました。
見学当日は、場所打杭施工時で、施工状況を生で見学してもらいました。
11月18日(水)、三幸工務店安全衛生協力会 平成27年度定時総会が岡山プラザホテルにて開催されました。
平成27年度事業報告・収支決算報告、平成28年度安全衛生管理方針を発表しました。今年度の方針は「リスクアセスメントを実践し、危険有害要因の除去、低減対策を!」です。
発表のあとは、岡山弁協会会長の青山 融様より「岡山弁入門講座」と題し、講演をして頂きました。私たちが普段使っている岡山弁について、いろいろな実例や定義を使い、分かりやすく説明してくださいました。岡山弁「もんげー」を使った人気テレビアニメのキャラクターが子供たちの間でブームになっており、地方創生の手段としても岡山弁は有効であると感じました。
11月1日(日)、児島湖流域清掃大作戦に参加しました。
「児島湖流域環境保全推進期間」の主要行事として、県・流域市町・民間団体・流域住民が一体となって進める県民運動です。
毎年参加しておりますが、今年も目立ったゴミは少なく落ち葉や吸い殻がメインになりました。
11月8日におかやまマラソンが開催されます。綺麗になった道で、安全に気持ち良く走ってもらえることでしょう。
10月11日(日)トマト銀行6時間リレーマラソン岡山大会に初出場しました。
1周1.3キロのコースを6時間で何周走れるかを競う大会です。
ジムへ通ったり、近所を毎日5キロ走ったりと、各々気合い十分で挑みました。
颯爽と走る選手たちの姿はとてもかっこよく、普段見ることのない姿に応援にも力が入りました。
過去最多の800チームが出場したなか、私たち三幸工務店チームは職場対抗の部で125位という成績を収めました。
来年も参加する予定です。上位目指して頑張ります!
毎年、おかやま桃太郎まつり納涼花火大会の翌日に行っています。
集合場所へ行くまでの道中、たくさんのゴミが道路や周辺の建物の敷地内に捨てられており、残念な気持ちと、よし、キレイにしてやるぞ!というヤル気が入り混じった気持ちになりました。
約2時間程の時間でしたが、あっという間にたくさんのゴミが集まりました。
このような清掃活動を行わなくても済むような、きれいな街を目指しましょう。
7月17日に国土交通省 中国地方整備局にて、「優秀工事表彰」と「優秀技術者表彰」を受賞しました。
優秀工事表彰では、総社一宮バイパス今岡第2高架橋下部工事(貝原所長)において、優秀な成果を上げたとして中国地方整備局長より表彰されました。また、優秀技術者表彰では、同現場の貝原所長が表彰されました。
このような名誉ある賞をこれからも頂くことができるよう、社員一同努力してまいります。
7月15日、岡山国道事務所発注の工事現場にて見学会を行いました。
参加したのは笠岡工業高校環境土木科2年生の生徒38名です。
浅口市金光町佐方の国道2号玉島笠岡道路工事現場にて、カルバート工施工や高所作業車に搭乗し、高所から床版工施工の状況を見学。その他に、鉄筋の結束体験、無人化施工機械バックホウの動行を見学しました。
見学した女子生徒は「テレビで見たことはあったが、実際に見たのは初めて。これが被災地でも活躍するんですね。」と、見た事がない大きな重機が動く様子に感嘆し、また、実際の作業を見たことにより、工事への理解も深めることができたようです。
7月8日、総社一宮バイパス建設工事現場にて職場体験学習を行いました。
岡山市立平津小学校の3、4年生の生徒さん68名が参加しました。建設工事に必要な道具や機械について説明した後、実際に高所作業車に乗り、高い場所での作業を体感してもらったり、ブルドーザーやショベルカーに試乗してもらいました。普段触れることの出来ないショベルカーに乗り込んだ生徒さんは「これで大きなショベルが動くんだぁ。」と感心した様子でレバーを動かしていました。
今回の職場体験では、建設機械のパワーや役割を通して、子どもたちに建設業に対しての興味を持ってもらえたと思います。
6月24日に「平成27年度 安全大会」をテクノサポート岡山で開催致しました。
当日は、安全功労者の表彰、安全標語の表彰、安全の誓いの採択、元十代目 出羽海親方 石田 佳員様の記念講演などが行われ、130名以上の方に参加して頂きました。
当社では、安全衛生管理計画表を作成し、前年度の反省を踏まえた基本方針を掲げて安全衛生における活動を行っています。
今年度の目標は「安全教育を充実し、全員参加で労働災害"ゼロ"を実現する」です。過去の労働災害、事故、ヒヤリハットの事例を参考に、毎日の作業手順で予測される労働災害の危険性、有害性を特定し、優先度を決定するなど、全社をあげて安全活動に取り組んでまいります。
<村社社長>
<石田 佳員様>
<安全表彰 協力会部門>
<安全表彰 作業所部門>
<安全標語 優秀作表彰>
以前HPでお知らせした当社のCMが完成し、6月19日から放送が始まっています。
このCMを見て、多くの人に三幸工務店を知って頂ければと思います。
ぜひご覧ください。
当社では、現在CMを作成しています。
5月17日に撮影を行い、田村砕石工業㈱様 ほかに場所の提供をして頂くなど、ご協力を頂きました。
撮影当日は天気も良く、小さな社員たちが可愛く元気に仕事をする姿を撮ることができました。
完成を楽しみにしていてください!
4月1日、本社・社長室にて入社式が行われました。今年度の新入社員は技術職・事務職合わせて6名。村社社長をはじめ、役員および幹部職員が列席し、一言づつお言葉を頂きました。初心を忘れず、これからの成長に期待したいです。
平成27年3月29日 国土交通省岡山国道事務所主催、玉島笠岡道路Ⅰ期区間開通に伴う「施工従事者家族の見学会」に参加しました。平成13年度に事業着手し、この度の部分開通にあたり、当社含め、この工事に携わった施工業者の方、その家族の方を対象に、開通前の「新しい道路」を見学させて頂きました。
この日は雨が降ったり止んだりのあいにくの天気でしたが、浅口金光ICから玉島西IC近くまで往復6kmの道のりを国土交通省岡山国道事務所の方から工事の説明を受けながらウォーキングしました。
お父さんの仕事の成果を目の当たりにし、普段見ないお父さんの「かっこいい一面」を子ども達に見てもらえました。
この度、弊社東京支店が業務拡充に伴い3月3日より下記に移転することとなりました。
今後ともご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
(新住所)
〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング3階
■JR線 浜松町駅より・・・・・・徒歩約2分
■東京モノレール 浜松町駅より・・徒歩約3分
■都営大江戸線 大門駅より・・・・徒歩約3分
■都営浅草線 大門駅より・・・・・徒歩約4分
■ゆりかもめ 竹芝駅より・・・・・徒歩約3分
■ゆりかもめ 汐留駅より・・・・・徒歩約4分
下記の通り、就職説明会に参加しますのでご案内致します。
是非、足をお運びください。
<山陽新聞就活DASH!2016 合同就職説明会>
日時 : 3月1日(日) 13:00~16:00
場所 : 山陽新聞社9階 大会議室
主催 : ㈱山陽新聞社
<リクナビLIVE 岡山>
日時 : 3月3日(火) 12:00~17:00
場所 : 岡山総合グラウンド桃太郎アリーナ
主催 : ㈱リクルートホールディングス
<山陽新聞就活DASH!2016 合同就職説明会>
日時 : 3月9日(月) 12:00~16:00
場所 : 岡山コンベンションセンター 1階・3階
主催 : ㈱山陽新聞社
<地元就職希望者のためのUターン★LIVE 大阪>
日時 : 3月10日(火) 10:00~17:00
場所 : インテックス大阪
主催 : ㈱リクルートホールディングス
<アジア地域出身留学生のための企業説明会>
日時 : 3月11日(水) 13:00~17:00
場所 : メルパルク岡山
主催 : 公共法人 岡山県産業振興財団
<山陽新聞就活DASH!2016 合同就職説明会>
日時 : 4月18日(土) 13:00~16:00
場所 : 山陽新聞社9階 大会議室
主催 : ㈱山陽新聞社
<マイナビ就職セミナー 合同会社説明会>
日時 : 4月29日(祝水) 12:00~16:00
場所 : 岡山コンベンションセンター
主催 : ㈱マイナビ
<合同企業説明会>
日時 : 5月26日(火) 12:30~16:30
場所 : 岡山プラザホテル
主催 : 岡山理科大学
<学内合同企業説明会>
日時 : 5月27日(水) 13:00~16:00
場所 : 岡山商科大学 図書館棟7階
主催 : 岡山商科大学
平成24年2月より広島支店周辺の草取りやゴミ拾い等のクリーンボランティア活動を月に1度行っております。
今回、平成26年度 広島市環境美化功労者表彰式に於いて
「環境美化精励表彰」の団体の部で表彰されました。
2月4日、 岡山国道事務所発注の工事現場にて見学会を行いました。
今回参加してくださったのは、笠岡工業高校環境土木課2年生の生徒38名です。
岡山市北区今岡の総社一宮バイパス、岡山市南区古新田の岡山環状南道路の両工事現場を見て頂き、実際の建設機材を前に橋を造る工程やGPS測量を駆使した工法等について説明しました。工事現場を見る生徒の目はキラキラしており真剣そのもの。
「現場監督の仕事には興味はなかったが現場見学をさせて頂いて、とてもやりがいのある素晴らしい仕事だなと思い、就職先の視野が広がった」「自分も将来土木の仕事に就職をし、人の役に立ちたいです」このような感想を持ってもらうことができました。実際に現場を見て、感じて、少しでも将来のプラスになってもらえたら嬉しいですね。
平成27年1月15日、吉備津神社にて三幸工務店安全衛生協力会主催「安全祈願祭」が厳かに執り行われました。
新年を迎え、気持ちを新たに安全を祈願して参りました。
今年も一年無事故・無災害を念頭に置き日々行動していきたいと思います。
11月30日(日)、「高梁川流域クリーン一斉行動2014」へ参加しました。
高梁川は岡山県西部を流れる一級河川です。
足元の悪い中、長靴を履いて河川敷のゴミまで集めている方もいらっしゃいました。
美しい自然を取り戻すべく、参加者全員で一丸となり、隅々まできれいにしました。
平成26年11月21日、テクノサポート岡山にて「三幸工務店安全衛生協力会 平成26年度定時総会」が開催されました。
事業報告・収支報告のあと、フリーアナウンサー 井上いつのり氏をお招きし、「地域と職場はひと家族~今の時代に思うこと~」と題し、講演をして頂きました。
明るく、元気に、楽しくをモットーにされており、講演の内容からも如何に人生を楽しみながら過ごされているかがうかがえました。
人が明るくなれば家庭が明るくなり、地域や職場まで明るくしていきます。自分の人生を良くするのも悪くするのも自分次第なんだということに気付かされ、とても有意義な時間となりました。
井上氏の考え方や仕事に対する姿勢を見習い、地域や職場を盛り上げていきましょう。
下記のとおり就職面接会を行いますので、ご案内致します。
● 新規学卒者等合同就職面接会 : 岡山労働局主催
開催日時:11月28日(金) 13:30~16:00
開催場所:桃太郎アリーナ
募集対象:技術職、営業職、事務職
● 平成26年度岡山市建設分野就職面接会 : 岡山公共職業安定所・岡山市共催
開催日時:12月4日(木) 13:30~15:30
開催場所:岡山市勤労者福祉センター
募集対象:建築技術者(未経験の方も募集します)
来春卒業予定の方、やる気のある方、興味のある方は是非ご来場ください。
当日のご参加をお待ちしております。
10月16日、案内させて頂いたミニ面接会へ参加して参りました。
限られた時間の中でしたが、様々な方とお話をすることができました。
今回は、当社ブースに足をお運び頂きありがとうございました。
岡山労働局主催「ミニ面接会」を来たる10月16日(木)にハローワークプラザ岡山にて行います。
当社は当日の9:00~12:00にブースを設ける予定です。
未経験の方も募集してますので、やる気のある方、興味のある方は是非ご来場ください。
当日のご参加をお待ちしております。
9月7日(日)児島湖流域一斉清掃に参加しました。
4つの班に分かれ、桃太郎大通りから東山通りで市役所筋から柳川筋のエリア、西川用水・枝川用水・大供三股用水及びその周辺を中心に行いました。
気合十分で臨みましたが、意外とゴミは少ないように感じました。それでもゴミゼロには程遠く、特にタバコの吸い殻が目立ちました。
ゴミをポイ捨てする側が恥ずかしいと思えるぐらい、きれいで清潔な街になることを祈っています。
8月19日・26日の2日間、大学生・高校生の生徒さん4名が現場実習に来られました。
現場は岡山市東区に位置する国道2号西大寺中野インターチェンジの改良工事です。
交通量の多い交差点の改良によって、渋滞の緩和、交通事故の減少を狙いとしている改良工事です。
橋を支える橋梁下部工の杭の施工、躯体の施工現場において、コンクリートの品質管理について説明後、実際に下部工のコンクリート強度測定を体験してもらいました。
このような活動を通じ、体験した生徒さんの中から、将来の工事の担い手として一人でも多く活躍してくれることを願っています。
8月20日~22日の3日間、岡山県立笠岡工業高校環境土木科2年生の生徒、2名を受入れてインターンシップを行いました。
今回、体験した現場は岡山県倉敷市玉島から笠岡市に至る15km程の国道2号バイパスです。
現場所長から工事概要説明を受け、測量を体験。苦手だった光波据付ができるようになり、実践で学ぶことで更に土木関係の仕事に興味を持った生徒さんもおられました。
「車の免許を取ったら、ぜひ自分が少しでも携わったこの現場を車で走ってみてください。きっと良い思い出になりますよ。」と所長から生徒さんに一言。
今後も、幅広くインターンシップの受け入れを行い、これからの建設業を担っていく若者たちが、有意義に過ごせる体験を計画して参ります。
8月3日(日)今年も毎年恒例の旭川一斉清掃ボランティアに参加しました。
前日の花火大会はあいにくの雨模様だった為、開催が心配されましたが予定通り実施されました。
8月3日も雨の中、傘を差し清掃に取り組みました。
集められたゴミの量を見て達成感と共に、ゴミを出さないという意識がとても低いなと感じました。
このような清掃活動をしなくても済むぐらい一人一人の環境美化への意識を高め、きれいな街にしていきましょう。
2014年7月18日
国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所にて、「平成26年度優良工事施工団体表彰」を受賞しました。
「総社一宮バイパス今岡第一高架橋下部工事」(貝原所長)において優秀な成果を上げたとして中国地方整備局岡山国道事務所長より表彰されました。
2014年6月17日 「平成26年度 安全大会」をテクノサポート岡山にて開催致しました。
平成26年度 全国安全週間のスローガンは
「みんなでつなぎ 高まる意識 達成しようゼロ災害」です。
社長の挨拶より
労働災害を防止するため、事業場では労働災害防止対策が展開されてきましたが、依然として厳しい状況にあります。これらの背景には安全に対する「慣れ」や「過信」などがあるものと考えられています。こうした状況を踏まえ、安全に関する経験やノウハウを産業の違いや世代を超えてつないでいくことの大切さを確認しつつ、安全に対する慣れや過信を捨てて労働災害の撲滅を目指すという観点からこのスローガンを展開することとなりました。
25年度は、物損事故を含め、事故の発生件数はゼロでありましたが、事故に繋がる恐れのある状態のままの事案がまだ残っています。形だけの安全巡視ではなく、安全教育を充実させ全員参加で労働災害ゼロを実現させます。
大会の最後には全参加者が一丸となり「がんばるぞー!!!」という声と共に決意表明を行いました。スローガンに掲げたとおり、今一度一人一人の安全意識を高め、災害のない快適で安心して働ける職場作りに取り組んでいきます。
<安全表彰受賞者>
協力業者部門
作業所部門
安全標語入選者
2月10日、岡山市立平津小学校の3年生、4年生の子供たちが総社一宮バイパス工事の現場見学に来ました。地盤改良時使用する「パワーブレンダー」という工事用車両の迫力に驚き、「大人になったら、こんな大きな機械に乗りたい!」「どうしたら、乗れるようになるん?」。また、改良前後の土を触り比べて、「さっきは粘土みたいだったのにこっちはカチカチ!」。子供たちは、見たり感じたことを口々にしていました。後日、子供たちからお礼の手紙を頂きました。「私の夢リストに工事現場の仕事をいれておきます!」「将来、ぼくも工事現場で仕事したい!」などとうれしい言葉を頂きました。将来の建設業を担ってくれる子供たちがここにもいるんだと感じました。
平成26年1月14日、岡山市北区にある吉備津神社にて、
三幸工務店安全衛生協力会主催「安全祈願祭」が厳かに執り行われました。
国宝である比翼入母屋造の本殿に響き渡る祝詞。祝詞奏上の中、
参拝者一同は新たな気持ちで今年一年の安全を祈願いたしました。
平成25年11月22日、テクノサポート岡山を会場に三幸工務店安全衛生協力会「平成25年度定時総会」が開催されました。
事業報告・収支報告などのあと、建設業労働災害防止協会岡山県支部 泉支部局長をお招きし、「労働災害の発生防止および発生後の事業者責任について」と題し講演をして頂きました。11月現在、すでに昨年度同数の労働災害が発生している中、参加者は真剣に拝聴いたしました。
8月4日(日)は早朝より毎年恒例の旭川一斉清掃ボランティアに参加しました。
これは、岡山市の花火大会翌日に大会会場の旭川周辺の清掃を行う活動で、弊社では毎年参加しています。
前夜に旭川の河川敷で実施された花火大会は、桃太郎まつりの一環として行われる岡山屈指のイベントのため、翌日の清掃も大規模に行われます。
当日は早朝とはいえ気温は30度近くまで上昇していましたが、河川敷の清々しい空気の中、約1時間かけて2km程度を歩き、ゴミを拾いました。
この清掃活動ですが、参加者が旭川周辺の素晴らしさを再認識し、環境美化への意識向上につながるよう活動を継続していきます。
幣社の重要行事の一つであります【安全大会】を、岡山県内における工業技術の向上を図るため岡山県が設置した施設:テクノサポート岡山において6月24日に開催いたしました。
本大会の目的は、「人命尊重」を第一に掲げ、建設業に従事している関係者が一同に結集して悲惨な「労働災害」の絶滅を誓い、事故や災害のない明るい職場の実現を目指すためのものです。
当日は、労働災害防止活動に顕著な功労・功績のあった安全功労者などの表彰、安全の誓いの採択、記念講演などが行われました。
当社では安全衛生管理活動の充実を図るために、労働安全衛生マネジメントシステムを構築し、「物損事故を含め労働災害"ゼロ"を実現する」という目標を掲げて全社をあげて取り組み、安全衛生管理活動の更なる充実を図って参ります。平成25年度の三幸工務店安全スローガン
・今一度確認しよう「安全第一」。
・作業手順の確実な実施を。
・忘れるな、初心の心と緊張感。
を合言葉に、積極的に安全活動に取り組んでまいります。
挨拶する村社社長