7月8日（金）、当社が施工する「令和3年度笠岡バイパスカブト南地区第14改良工事」「令和３年度笠岡バイパスカブト南地区第１５改良他工事」の現場にて、近隣にある神内小学校の3・4年生を招待し、現場見学会を開催致しました。
本見学会は、今年度中に 3 回実施する予定としており、各回 2 学年ずつを招待して土木への理解や魅力、地域との関わりについて、学習してもらうことを目的に取り組んでいます。

はじめに当社の現場所長、国土交通省様からご挨拶を頂いた後、①道路整備の流れの説明・ドローンのデモ飛行、②重機の役割説明・乗車体験の2つの班に分かれて、行いました。

生徒の皆様は、積極的に質問をしてくださり、土木工事への興味が深まった様子で当社としても大変うれしく思います。また、 現場見学会に参加した生徒様から「普段通っている道のつくり方を初めて知ることができた」「ブルドーザーの運転は前が見づらいけど、コツをつかみ感覚で運転していてすごい」などの感想を頂きました。

今後も現場見学会を積極的に行い、地域の方々や子供たちに建設業についての理解を深めてもらえる場を作ってまいります。